2010年 01月 27日
たまねぎかぁ~
・tanti strati come a cipolla【たまねぎのような(洋服の)層=沢山重ね着する】
今日のイタリア語のレッスンに食べ物のことが沢山出てきた際に、余談として教わったフレーズ。
重ね着の状態をたまねぎに例えているのだけれど、幾重にもなっているたまねぎだから、言われてみれば納得。
色んな言い回しがあって面白い。
食べ物の話題と言っても、何が美味しいとかそういうものじゃなく、結構硬い話。今日は先週に引き続き、ちょっと前までの農村部と街のブルジョアの食生活の違いについて。元々ボキャブラリーが少ないのに、判らない名詞がいっぱい。
日々退化している脳なので、簡単には頭に入らず・・・
そうそう、レッスン前にマルコから、HPのマガジンのことを聞かれたっけ。以前、チラッと見ただけだったけど、あとで見直してみようっと。発音練習も出来るし~
いやいや、レシピがメインになったりして~(^^;
2010年 01月 24日
ダイヤモンド・・・
ちなみに、こちらはダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドパンダ??
この後(約1時間後)、夕闇に映える残照がキレイでした。
2010年 01月 23日
冬のおやつと言えば・・・
私の地元駅では、殆ど毎日駅前ロータリーの中に焼き芋屋さんの車が停まっていて、風向きによって匂ってくるので、誘惑と戦うのが大変です(^^;そうでなくても、マックがあるだけでも大変なのに~
昨夜は火事騒ぎで寝不足でしたが、午後から郵便局へ行きながら買い物をして回り気分転換をしてきました。自宅近くまで戻ってきたときに、同乗していた母が「そういえば99ショップ(99円の商品がメイン)の焼き芋、美味しそうよ~」と悪魔のささやき
すぐに車をUターンして、買いに行きました(笑)
と言うことで、本日のおやつです。
これ、1本、99円ですよ。税込みで104円。安いでしょ~?
半分に割ってみたら・・・
続きはコチラ・・・
2010年 01月 23日
冷静さと火事場の馬鹿力
夜、9時頃、我が家から目と鼻の先の距離にある倉庫で火事がありました。
角で道路に面している私の部屋からは、モロに見えて、直線距離で30mくらいという近さでした。
ちょうどウォーキングから帰ってきた母が、近所の家から帰るところの知り合いの人と挨拶をして、家に入る→その人が第1発見者(らしい)。
「火事だ~!」という声で、部屋にいた私が窓を開けると携帯電話で通報をしているけどかからないと叫んでいました。火元からは、物凄い煙と爆発音も・・・すぐに母に「火事だから119して!」と言うのと同時に「火事だ~!」の声で外に出た母が火元を確認して通報しているところでした。
そこで私はまた部屋に戻り、様子を確認していたら、どこからか様子を見に来た男の人が、窓から見ていた私に「火事だから早く通報して」と声をかけてきたのですが「すでに通報しているから!」と大声で2回伝えると、おそらく近くの家に知らせに走ったのでしょう、見えなくなりました。
とりあえず近いので、すでに楽な格好に着替えていた私も、万が一飛び火した場合は逃げられるように着替え、トイレにも入り、通帳・印鑑・パスポートなどもバッグに詰めていました。下からは母も「貴重品は持って逃げられるようにして」と声をかけてきました。
その間、ちょこちょこと火元の様子を見ながら、あ、コンタクトレンズも必要だっけ、とか・・・PCがだめな場合、バックアップを取ってある外付けHDDや、携帯の充電器、デジカメ、メモリー一式など詰め込んでいました。
そして何故か、あぁ、こんなにある本のうち、どれを持ち出すべきかしら?などと悠長な考えが頭を過ぎりましたが・・・すでに入手困難な、愛蔵書であるアンジェリク全26巻を、ちょうど出ていたヴィトンのバケツ型のバッグの中に詰め込みました。
そうそう、パンダ達ですが、7つは無理なので、一番愛着のあるルナちゃんをバッグに押し込みました。
これで持ち歩けるかしら?と思いつつ持ってみたら、軽々~♪
(これは後で撮った写真です)
ひとまず様子を見なきゃって思っていたら、消防車到着。すぐに消火作業が始まりました。
(到着するまでは5分程度だったと思うのですが・・・とっても長く感じました。人間の感覚って不思議です)
その後は「一刻も早く消化します様に」と思いつつずっと消火作業を自分の部屋から見守っていました。
消火活動のバックアップのための照明車、通行止めに動く隊員、ホースを繋ぐ人、伸ばす人、陣頭指揮を執るための簡易デスクを設置する人、野次馬をさばく人、外から消火に当たる人、周りに飛び火を防ぐために周りに放水する人、中に突入する人、行動を指揮する隊長、などなど・・・ほぼ鎮火になってからは、消火活動をした隊員の水分補給の準備をする人、ホースなどを片付ける人・・・ともかく全てがめまぐるしいのですが、無駄な動きは一切無いのです。
更に今の時点でもパトカーと消防車がそれぞれ1台ずつ現場前に停まっています。おそらく・・・確実に鎮火したのを確認するために一晩中居るのでしょう。これで安心して眠れそうです。
しかし・・・改めて荷物を持ってみたら・・・重たい・・・火事場の馬鹿力って本当だったんだぁって実感。後で母と持ち出すものを確認しあったのですが、まぁ合格。僅かながらの貴金属を持ち出すのを忘れたくらいで・・・冷静で居ること、コレかなり重要です。その点については合格かな?周りにも通報したことを伝えたしね。母も火元の隣の家に電話して火事を知らせていたし(その家は、気づいてなかった)
それにしても、木曜の夜のような強風じゃなくって良かった。消防隊の人も、「風が無かったので良かった」って言っていましたしねぇ。。
ともかく大変な夜でした。
明日は・・・もう一度持ち出す貴重品のチェックをしなきゃって思いました。
皆さんも火の元にはご注意くださいね。