2010年 03月 07日
ふぁ~すと・きす
奪われました!
イタ語の先生の若マルコです。
(何故「若」なのかはコチラ)
初めて見せたんですけどね~お酒入ってたし~(笑)
こういう風にはしゃぐ人、好きだ~
歴代パンちゃんは、私が犬とか見ると接近させるので、ワンコが大体、ファースト・キスの相手なんですけどね(笑)
2010年 03月 06日
課外授業?
Prendo mio dizionario.
(辞書持ちました)
Perche, sta sera ho una lezione @KURANOSUKE(IZAKAYA) in Ginza.
(何故かって今夜銀座でレッスンがあるんですよ)
Ma...(だけど)
お酒入れば、日本語とイタリア語のちゃんぽんになるかと…(笑)
とりあえず、先生二人。
ってか…単なる食事会ですけどね。若マルが辞書持って来るように…って(^^;
あ、持って行けばいいのかぁ~(笑)
2010年 03月 05日
夜桜
ちょうど木は外灯のないところにあるので、闇の中にぼわ~って感じでした。
普段はフラッシュを使わないのですが・・・今回ばかりは使いました。が・・・パンダが白くケラレました(^^;
闇に映えますね~なんて名前の緋寒桜なのか札がひっくり返っていて判りませんでした。
続きはコチラ・・・
2010年 03月 05日
長谷川等伯展に行って来ました
それにしても・・・今回は開催期間が非常に短くて・・・行けるかどうか不安だったのですが、見ることが出来たので良かったです。
等伯は若い頃は仏画などを多く残していますが、後に京都に出て水墨画を多く手がけるようになりました。
まるっきり画風も違うのに、狩野派が、その彼の才能を恐れるほど水墨画は素晴しいものでした。いや、素晴しいという言葉では物足りないくらいです。
墨の濃淡で彼は、空気までを描いてしまうことの出来る人間なのです。
そして、水墨画では、余白もとても重要なウエイトを占めますが、等伯の場合は、余白が余白ではないのです。そこには、ちゃんとした肌で感じられるほどの空間が存在するのです。
一番最後の展示物である、国立博物館蔵の「松林図」は見ていて鳥肌が立つようでした。
霧の中に浮かぶ松林。湿り気のある冷たい空気が濃淡を生み出す霧の世界。墨の濃淡と、その先に繋がる余白の部分がそのなんとも言えない神秘的なまでの空間を生み出しているのです。
先日見てきた霧の中の樹氷が思わず脳裏を横切りました。
会場内はざわついているのに、見ている私の頭の中には、全ての音を飲み込んでしまう白い霧の世界を感じていました。
西洋画は、光と闇を描くことは出来ます(ルーベンスのように)。でも、その絵の世界に漂う空気の存在までは描くことは出来ないと思います。これは日本画、特に墨絵ならではの、そして等伯だからこそ存在しうるものなのです。そして等伯の生み出す空気は眼で見て感じるだけではなく、肌でも感じられるほどのものでした。
迷いのない、筆を寝かしたり起こしたりの筆遣いと、様々な素材と太さの筆を使い分けることによって生じる効果。計算されつくしたものか、それとも天賦の才能のままのものか、いずれにせよ眼福なひと時を過ごしてきました。
2010年 03月 05日
癒し系
岩合さんといえば、パンダやホッキョクグマなど様々な動物を写していますが、やっぱりなんと言っても「ねこ」の写真が凄いのです。ねこを撮るために道路に寝ころがったりして写しているので、ねこの目線だし、ねこも警戒心を抱くことなく、ごく普段の表情を見せてくれるのです。
会場内は圧倒的に女性が多いですが、男性客もチラホラ。あちこちから「うわ!かわいい・・・」って声が聞こえてきました。かなり以前のものからごく最近のものまで、ねこの写真の集大成って感じです。
ねこの毛のふわっふわな感じや、肉球がぷにゅぷにゅしているのとか、もう触りたくなるほど写真からねこへの愛情が溢れていました。
最近、ちょっと疲れているので、ものすご~~く癒しになりました。
まだの方は是非!!
ちなみに、上記の下線部分をクリックすると、岩合さんのサイトに繋がります。会員登録をすると、入場券の招待券がダウンロードできます。それ以外に未公開写真など、見ていて楽しいサイトです。