「ホビット 決戦のゆくえ」を見て来ました。(それも初の3D)

大好きな「ロード・オブ・ザ・リングス」の60年前の話の3部作の最終話です。勿論、どちらも原作を読み込んでいます。
原作には無いけど、でも、その路線から外れることなく話が膨らませてありましたが、いい具合に繋げて、また「ロード・オブ・ザ・リングス」に、まるで指輪のようにぐるぐると廻るように繋いだと感じました。
ラスト部分では、60年後にその答えが判るような暗示があり...
今回の映画は一連の、ホントにホントに集大成となるんだなぁと思うと感無量でもありました。
エンドロールが終わるまで立つ人も居ず、みんな、きっと色んな思いに浸っていたのでは?と思いました。
原作者のJ・R・R・トールキンと映画監督のピーター・ジャクソンに感謝。あの素晴らしい話をこの世に送り出し、そしてそれを忠実にイメージ通りに映像化してくれて...
出逢えて良かったなぁと思える話に巡り会えて幸せです。