2006年 02月 27日
ラム酒漬けレーズン
パウンドケーキや、レーズンサンドを作る際には欠かせないものです。
最近は、チョッピリお菓子作りをサボっていたのですが、あまり間を開けてはいけませんね。久しぶりに作ると、微妙に上手く出来ない感じがします。
先週、友人の演奏会に行く際に、手土産としてパウンドケーキを焼いて持って行きました。お花は沢山貰えるだろうから、ちょっと違ったものをって思ったのです。それに、彼女は食べるのが好きみたいですし(笑)
で、使ったので、補充をしておかなくては次に困りますので、今夜、夕食後にまた作って瓶に入れておきました。
私の作り方は・・・サルタナ・レーズンと普通のレーズンを混ぜて、なべに入れます。
ラム酒をひたひたになるくらいに入れて、弱火にかけてラム酒を浸み込ませるのです。
その後、火からおろして、完全に冷ましてから瓶に入れ、更にラム酒を追加して入れておしまい。
火にかけることによって、アルコール分が飛んでしまうので、追加で入れなくてはなりません。その代わり、ただ漬け込むだけよりも浸み込むんですけどね。また、冷ましている間に、なべの中のラム酒はレーズンが全部吸い込んでしまうのです。
ラム酒はアルコール度が高いので、瓶に入れておくだけで、放っておいてもカビも生えず腐りません。なんとも手のかからなくて、便利なものなんでしょ!
これでまた、いつでもOKとなりました。
それにしても・・・私がお菓子を作るって「らしくない」みたいですねぇ(^^;ま、意外性があっていいかしらね?(苦笑)