2008年 03月 07日
女神、来日!
今回も『受胎告知』同様に、フィレンツェのウフィツィ美術館からのお出ましです。
3ヵ月半ぶりの再会です。
今回は、1点豪華主義ではなくて、イタリア中から沢山のヴィーナス達が集められていました。
絵は勿論のこと、彫刻、印刷物(本)、焼き物(陶器類)、貴金属装飾品などが、かなりゆったりと展示されていて、その点でも良かったです。
そして・・・『ウルビーノのヴィーナス』ですが・・・ホント、眼力があるのです。何処から見ても視線がコチラに向いているかのような絵です。そして、透明感のある白い肌のなんてキレイなこと・・・。官能的ですけど、いやらしさも無く・・・不思議な絵です。
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オマケです。。。
ウフィツィ美術館には有名な2つのヴィーナスが存在します。
パンダッチェリ
「ヴィーナス誕生」
(額で見えませんが、ホタテの貝の上に乗ってマス)
←一応、額に入れてみました(笑)
パンツィアーノ
「ウルビーノのヴィーナス」
もうお判りですよね?
・ボッティチェリ
『ヴィーナス誕生』
・ティツィアーノ
「ウルビーノのヴィーナス」
どちらも物凄い美女です。
私も早く見に行きたい!楽しみ~♪
ええ、ちょっと、おバカをやってみました~(^^;
>micioちゃん
Grazie~♪え?ヅラ持参するのぉ~?(笑)
西洋美術館はお早めに~!TVとかで放送されると、どっと混むからねぇ。。金曜の夜が結構アナですよん。