ダイヤモンドに目が眩み・・・
2019年 12月 01日
光りものには目がないので・・・(笑)
さすがにカルティエだなぁと、物凄い宝飾ばかり。そしてなんと個人所有のものが多い事か!
羨ましく思いましたね。
目の保養をさせて貰いました。
時計も幾つも出展されていましたが、あのいわゆるカルティエらしいデザインは、1900年代の初めの頃には確立されていたんですね。
時計もさることながら、やっぱりジュエリーに心惹かれました。垂涎ものです。
パンサーとか、スネークとかワニの装飾が多いのは、ルイ・カルティエやジャック・カルティエがエジプト、アフリカやインド、ペルシャ湾を旅して得たものがデザインに活かされたりしてると、写真やデザイン画からよく判りました。
後半は写真撮影可能なものがありましたので、撮りまくって来ました(笑)
ただ、残念なことに、カタログにはどんな石を使用しているか書いてあるのですが、展示品の順番もバラバラで、展示品を示す番号もそばには書いてない展示方法だったので、判る人は良いのですが、そうでない人は「ただ観てるだけ~」って感じがしました。緑だからエメラルドとか、ピンクだからルビーってことはありませんのでね。
会場内はカタログで確認できるほどの明るさではなく、ほぼ真っ暗で(ジュエリーを引き立たせるためには当然の展示ですけど)、音声ガイドも画像つきでしたが、とびとびの説明ですからね。
一部メディアでは、展示方法を絶賛していましたが、どんな石をどういう風に使っているかを知りたかったので、私にとっては「非常に判りにくく、観づらい」展示方法だったと思いました。
子供じゃないんだから単に「凄い、キレイ~!」とか「大きな石!」なんて言う感想で済ませられるようなものにすべきじゃないと思います。
あの大きな石がなんであるか、例えばタンザナイトとか、イエロートルマリンとか判るようにして、実際に目の前のものがなんであるかをハッキリと判らないとそのものの価値ってずーっと理解できないと思います。更に大きな宝石ならば、産地も明確なはずだから、どこどこの産地(タンザニアとか)で何カラットあるとかって、実際に目で見ることによってその大きさってなんとなくだけど判るものだと思うのです。
漠然と見るってことは、例えるとご飯食べて「美味しかった~」って言うだけの感想と同じだと思うのです。
どんなご飯か、どのくらいの量だったか、判って貰えないと作った人はがっかりすると思うのです。
専門家向けの展示会じゃないのですから、キュレーターは一般客に対しての展示方法をもっと考えるべきだと思います。
オウムのモチーフのネックレス

ティアラ これはおそらくモナコ大公の宮殿コレクションかと・・・
1955年製
プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールド、カボションカットルビー(計49カラット)、ダイヤモンド


ダイヤモンドが光り輝いてます。


スネークのヘッドにも!




1907年製 プラチナ、イエロードールド、ルビー、ダイヤモンド
(これだけはカタログで判りましたので)
可愛らしい、日本らしいデザインですよね。






イエローゴールド、イエローダイヤモンド、ダイヤモンド、オニキス、エメラルド








イエローゴールド、852.13カラットのオーバルスタールビー14個、ブラックエナメル、ホワイトエナメル
こんなにハッキリと綺麗にスターが出てるなんて!!凄すぎ~!


プラチナ、イエローゴールド、アンティークのブルーファイアンス、シトリン、オニキス、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド










それにしても説明書きが傍に表示してあればもっと面白かったのに~
カタログから拾い出すのもやっとです。
もしかして?って思っても、素人が判る訳はありませんので。この辺りが限度ですね~
石の素晴らしさは言うまでもなく、それを支える台となる彫金の部分が凄いですね~
どんだけ細かいんだろ?って感じで。。。
ダイヤモンドに目が眩んだ金曜の夜でした。

