Twitterを通じて読んだ本
2018年 12月 31日
今年はTwitterから得た情報で、いくつかマンガを買いました。
【メタモルフォーゼの縁側】
本の帯にも書いてありますが、たまたま入った本屋で、たまたま手にした本。それから始まったバイトの女子高生と75歳の老婦人の物語です。
何故、この本を手にしたかと言うと・・・
私がマンガ好きになったのも、一人のおばあちゃんがきっかけでした。

父と同業者の人が、お隣に同じく土地を買って家を建てて引っ越してきていたのですが、その家にはおばあちゃんが居ました。そのおばあちゃんが、マンガ好きで、週刊マーガレットをよく買って読んでいました。
当時のマーガレットは、「ベルサイユのばら」の最後の方とか、「つる姫じゃ~」とかの連載が載っていました。
私は学校帰りと言うとよくそのおばあちゃんのところへ遊びに行って、自然とマンガを読むのを覚えたのです。
私は幼すぎたので、おばあちゃんとマンガの話はしたことがありませんでしたが、この本のように、女子高生とか、女子中学生くらいだったら話が出来たかもしれません。
叶わなかったこういう体験。羨ましいなぁと思いつつ、少しだけ思い出に浸りながら、この本を読みました。
【おじさまと猫】
ペットショップで売れ残っていた不細工な猫。ある日、一人のおじさまがこの猫と出会ったことから始まる話です。

【犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい】
これは、笑える話ばかりです。我が家には犬しか居ませんが、子供の頃、母方の祖父母の家には猫が沢山居ました。

沢山居る中で、思い出に残っているねこさんも居ます。犬と猫、どちらも好きな私としては、つい読んでしまう話の一つでした。
【あたらしい家族ができました】
帯に書いてあるように「『あたらしいママ』は男の人でした。」
確かに「ママ」です。間違いはないです(笑)笑えるようで、ほろっと来る、心に染み入るような、切ないシーンが多いのですが、それも相手を思いやる気持ちから。主人公の女子高生の気持ちが段々解れていくのが待ち遠しい、そんな話です。
【大家さんと僕】
これは、電車の中の広告で見たのがきっかけでした。その後、色々と呟いてる人がいたので、思わず買って読んでみました。大家さんの思いやりのある「おせっかい」、この話も、お互いを思いやる気持ちが根底にある話です。

【メキシコでアミーゴ】
単純に笑える話です。「メキシコでは、そ~なんだ!」ってことが描いてあるのですけど、何気にイタリアにも通じるところがあったりも・・・
【アフリカ少年が日本で育った結果】
実話です。周りにもハーフ(私はハーフって言葉嫌いです。半分じゃなくて2つの文化を持つダブルの方がまだマシかと・・・。)が増えて来てますので、なるほどなるほどって思って読みました。いやな思いも沢山しているかと思うけど、敢えてプラス思考でいく作家さんに敬礼。

書籍化されるにあたって、話が加筆されて膨らみが出たものもあるし、やっぱり「本ってめくるもの」だと思います。

