シュエダゴン・パゴダの続きです。
ともかく広いパゴダです。仏像も鐘も沢山あるし・・・
人も沢山お参りしてます。
境内の中には沢山のお堂があって・・・
光ってない仏像を見るとホッとしたり・・・(でも配線らしきものが見えるので、単にスイッチが入ってないだけ?)

こちらは、秘仏?らしく、TV画面での公開。そんならあまり変わらないような気がするけど~。

ガラス張りの中でも光っております。

こちらは、火曜日生まれの人(私がそうなので)の守護獣。

大きな鐘です。屋根の下だから?いくらか涼しいし、沢山の人が居ます。
パンフレットによると、シングー王の鐘だそうで、1778年製造で24トン。

装飾が凄いです。

こちらは、対になっている龍。うろこは鏡なのかな~?光を反射して光ってます。

別のお堂の仏像。

同じ像なのに、角度が違うと、表情が全然変わってきます。

境内は大理石が敷き詰められていますが、色の異なる大理石で模様が作られています。

こちらは、一面壁画の塔。

これは、四隅を龍が守護しています。パゴダの中に仏陀の聖髪を収める前に、ここの泉で清めたそうです。

この鐘は、イギリス軍が一度運び出して武器に加工しようとしたらしいですが、あまりの重さに川に落ちてしまったそうです。のちに引き上げられ、ここまで運ばれて来たそうです。重さは42トンあります。
クレーンが無い時代ですが、川の干満を利用して、船に乗せてここまで運んだとか・・・。

脇の柱の龍。でも、羽や前足はペガサスっぽい。

天井の装飾がまた見事。鐘の真上。

その脇も・・・

こちらは、外にある、ご飯をお供えする像。鳥が食べに来ています。

こちらは、あえて金箔を貼ってないそうですが・・・貼ってなければないで、変な感じもしなくもない・・・。
最期に・・・
この仏像、誰かに似てませんか~?あの、映画の主演の方、です。そう思うのは私だけかな~?
ということで、シュエダゴン・パゴダの観光はおしまいです。
ヤンゴンと言えば、ここシュエダゴン・パゴダ、ですけど、昼間と夜とではやはり表情が違いました。
次は、市場へGO!お買いものタイムです。
続く・・・