バガン その11
2016年 08月 23日
まずは、これ。パリパリと止まらないんですよね。

豚肉と野菜の炒めもの

鶏のから揚げっぽい感じ

炊き込みご飯

カリフラワーの炒めもの

酢鶏

空芯菜の炒めもの

デザート。外郎(ういろう)っぽい感じで、甘さ控えめ。

こういった料理を写真だけ見ていると、まるで中華料理みたいです。だからミャンマー料理は日本人にも好まれるんじゃないかと思いましたね。。ともかく美味しかったし。
操り人形劇は、テーブルが舞台から少し離れていたので、所々しか見ていなかったんですけどね。
なんだか申し訳なかったのですが、食べるほうが優先されていました(^^;
操り手を、このように時々見せるのがミャンマー風らしい。。

話は、お釈迦様に因んだ話らしい??

こちらは、操り手が見えないようにカーテンが下りてます。

この2人は、名人と言うレベルだそう。2人が素早く入れ替わったり、操り手が背面を見せたりしながら何回転もしても、決して操り糸を絡ませることなく、操っていました。

若い人形遣いもいます。若手を育てるのは必要なことです。

どの人形も動きが速く、尚且つ遠くて暗いところでしたので、ピントが合っているのがほんの僅か。
まぁ、仕方ないことですけどね・・・。
人形劇が終わった後は、竪琴の演奏。

でも、映画で聞いたあの高音の綺麗な音色ではなく、やや低めの音色。
これがホントの音なのかなぁ?
ちょっと判りにくいアレンジだったけど、「埴生の宿」も・・・
竪琴の音を聞きながらレストランを後にしました。
そうそう、我々日本人やタイ人などのアジアの観光客は、人形劇も食事も早め。欧米人は遅いそうなので、公演も2回に分けてするそうです。
だから舞台も2箇所ありました。私達が帰る時は、後ろの舞台で上演していました。
まぁ、食文化の違いかな~
ホテルへ戻って、ようやくゆっくり出来る夜を迎えました。翌朝もゆっくりとホテルで食事できるので良かったですけど、お土産とか多少荷物は増えたし(と言っても本格的な買い物は最終日だった)、国内線のフライトがあるので荷物整理をしたりして、なかなか寝付けず・・・。
それでも日付が変わる前にはベッドに入りましたけどね・・・。
続く・・・
お料理おいしそうだし、人形芝居も楽しそう。

