バガンでの長い1日の半分まで来ました。
なんせ、4時のモーニングコールですからね。
お腹も空いたし・・・今回のツアーでは、おやつが配られたんですよ。スナック菓子とか飴とかの詰め合わせがね。チビチビとそれを食べていましたけど、やっぱり満たされませんしね~(^^;
お昼が待ち遠しかったです(笑)
レストランのテーブルには、ナプキンがこんな風に置いてありました。お花みたいで、綺麗です。
春巻き。ソースは甘い味です。

アップで・・・中身はこんな感じ。

その他のソースも・・・これは、魚醤を使ってるっぽい味でした。

シンプルなスープ。マメ科の植物らしい葉っぱ。この塩味のスープは優しい味でした。汗を沢山かいて塩分が足りなくなったのを補ってくれましたねぇ。

食べているうちに、賑やかな音楽と共に、料理が登場。まとめて運ぶのはいいけど、別に音楽は要らないぞ~(笑)運ぶ時だけしか演奏しないし・・・

魚

珍しく牛肉だったような・・・
小さい白いのは、玉ねぎ。

野菜炒め

こちらはカレー味の炒めもの。真ん中のオレンジはトマト。

これは、漬物っぽいのやら、トウガラシやら。。。お好みの調味料ってところですかね。

ご飯も、たっぷり。おかずにまぶして食べると、益々食が進むのです。

デザートはクレープ。やっぱり蜂蜜がかかってました。蜂蜜、美味しかったなぁ~
今回も完食。ご馳走様でした。
この後は、漆工房の見学と買いものタイム。
この工房は、みんなちゃんと学校を出てから入った人しかいません。よくある口減らしとか、生活ための働き口ではないのです。
バガンの漆工芸は有名で、日本とも技術協力とかの交流もあるそうです。
漆工芸と言うと普通は硬い漆器ですが、ミャンマ-の場合は柔らかいものもあります。
馬の尻尾の毛と、竹を細くしたものを編み込んで器を作ります。

模様を彫ってます。

こちらは金で模様を描いてます。

漆を塗ってます。刷毛ではなく指で塗るのです(驚き~)

この男性が、漆器を洗い流してみると・・・

見事な竜の模様が現れました。(ちなみに金なので、これはお高いです)

ここで、お土産を少々購入。母からは、お盆のリクエストがあったので買って来ました。お茶するときに運ぶものなので、40cmくらいのかな?
ここでは「買ってよ、買ってよ」って感じの押し付けは一切ないので、買わなくても平気でしたが、なかなかお土産を買う時間が無いので殆どみなさん何らかのものを買っていましたね~。
買い物が済んだら、一旦ホテルへ。
朝早かったので、3時間弱の休憩です。ともかく暑かったので、涼しい部屋で体を休めたかったのでありがたかったです。
続く・・・