初めてご覧になる方々へ

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# by mydreams_andy | 2024-02-11 17:24 | はじめに | Comments(4)

10日のお昼に、母と一緒に吉川市の鯰料理で有名な料亭、糀家さん(下線部をクリックするとお店のHPが見られます)へ行って来ました。
ここは、10年以上前、蘭を連れて野田の清水公園へ遊びに行く際に脇を通っていたので、いつかは来たいものだと思っていた所でした。

埼玉県吉川市は、近くには中川と江戸川がが流れているので、代表的な鯰料理をはじめとして川魚料理で有名なところです。
私は、母方の田舎が利根川沿いでもあったため、川魚の料理には馴染みがあって、子供の頃から鯉こく(鯉を具にした味噌汁)などはよく食べていました。鯰も田舎の料亭さん(ここは文豪、田山花袋の行きつけの店)で天ぷらを食べた記憶があります。

鯉は最近魚専門店がなくなり、スーパーばかりになってしまったため、素人には入手が難しくなりました。だから最後に食べたのは、もう20年近く前に、知り合いのおじいちゃんが鯉を買ってきてくれて、母が捌いて洗いと鯉こくを食べたのが最後でした。

冬場は、魚が体に脂肪を蓄える時期なので、脂がのっていて美味しい時期でもあります。そこで、父がショートステイで居ないのを幸いに?母を連れてゆったりと過ごすために行って来ました。

お店は不定休とあるので、お昼も予約を入れていきました。また、お店のHPを見ると、有名な画家の絵が沢山飾られているようなので、それも楽しみにしていました。

自宅からは車で40分程度で行くはずでしたが・・・途中で渋滞にはまり・・・倍の80分かかって到着。途中から「渋滞のため遅れます」と連絡を入れておいたので、いくらか気は楽でしたが。

いつも通っていた県道側は裏口にあたるので、回り込んで隣の駐車場に車を置いて、歩いてお店へ。
入り口には門被りの松があって、立派です。この奥にも駐車スペースがあるとのことでしたが、車で入るのはもったいないと思い、歩いて向かいました。(駐車場は第3まであって、すぐ隣の分だけでも8台は駐車可)
懐かしい味を求めて 口福と眼福_f0033598_15093511.jpg



続きはこちら・・・
# by mydreams_andy | 2024-02-11 17:23 | Food & Drink | Comments(0)

犬の置物

今年も早いもので、もう2月です。

ブログもすっかりごぶさたしてしまいました。
本当はもっと早くアップしたかったのですが、なかなか自分の気持ちをうまく表現できない気がして、そのままにしていました。

新年早々、知人から思いも寄らぬプレゼントがありました。
私が、蘭のことで悲しんでいるのを知ってから、ずーっとかんがえていてくれたそうで、
下の写真の、陶器の置物を贈ってくれました。
箱を開けた瞬間に「あ、これは・・・間違いなくリヤドロの窯のだ」と判りました。
色合いからして判ったのですが、NAOと言うブランド名が箱にあったので「やっぱり」と思いました。
高価なものなので、申し訳なく思いながらも、お気持ちを有難く頂くことにしました。

犬の置物_f0033598_18234459.jpg

犬種こそ違えど、犬を慈しむ心を表しているこの表情は、私に重なるものがあると手紙に書いてありました。
なんとも言えない表情は、私の心を強く揺さぶり手紙を読んで、また私は泣いていました。
犬の置物_f0033598_18235545.jpg
そう、私は時々(蘭には逃げられたけど)こうやって抱きしめたりしていました。
もう、あのぬくもりは感じることが出来ませんが、至福の時だったと思います。

遠く離れていても、こうやって気遣ってくれる友人が居ることは、有り難いことだなと思います。



蘭がいなくなってから、少しずつですが、プードルの置物を見つけては購入していました。




続きはこちら・・・
# by mydreams_andy | 2024-02-11 15:02 | スタンプーの蘭 | Comments(0)

2023年も終りです

2023年も、あと数時間で終りです。

今年は、我が家にとっては大変大きなことが起きた年でした。
13年間一緒に生活してきた蘭が4月にこの世を去ってからは、なんだかとても空しい日々が続いています。
大型犬なので10年ちょっとの寿命なのは判っていましたが、やはり現実に向き合うとなかなか心の整理が出来ずにいます。

蘭の存在が、私たち家族を繋いでいてくれたのだなと、つくづく感じています。
今だから言いますが、私は蘭が来る前の数年間は、父と殆ど口をきかない状態でした。父が余りにも自分勝手なので、そうするのが一番楽でしたから。

ところが、蘭を迎えるに当たって、家族がバラバラのままでは、しつけもキチンと出来ませんので、私が折れる感じで父と口をきくようになりました。
そして、蘭がいるために一見、家族が仲良いように暮らしていました。思えば、父との関係は一種の仮面家族のような感じだったと思います。
そんな中、蘭は、何よりも代え難く心の平安であり、癒やしの存在でした。


2023年になって蘭が闘病中になると、またもや父の身勝手さが目につき始め(もともとあったものを、見ないようにしていた部分が大きいです)・・・認知症とアルツハイマーの発症があるとは言え、どうにも耐えがたいものになりました。介護認定が下りたので、3月から父はデイサービスに行くようになり、母も父が居ない日の日中だけは心の平安を持てるようになりましたが、まもなく蘭が亡くなって、母も私も心に大きな穴が開いた状態になったままで居ます。

少しずつ、母と私の間では蘭の話をしても泣かなくなりましたが、他人様に触れられるとまだまだ辛いものがあります。そしてそんな心の状況のところを、身体だけは元気で、口だけは達者な父の言動に心が折れそうな日々が続いています。口をきくとまともな返事が出来ないくせに攻撃的な言葉を言うので、またもや父とはなるべく口をきかない生活に戻りました。

イヤな思いをしないで済むように、心にさざ波が立たないようにするには、こんな状況しかないかなと思っている毎日です。


それでも、私はコロナが5類になってから出社がメインの日々になりましたので、殆ど父とは顔を合わせないで済む生活を送れています。その分、母にはかわいそうな思いをさせているなと思っています。
今現在、介護認定度も身体が丈夫なのであまり高くはないし、そのうち特養に入れる度合いになっても、父の年金だけではとても賄える金額ではないので、デイサービスと時々のショートステイを利用して上手くやっていくしかないかなと思っていますが、あと、何年続くのやら・・・。母を楽にしてあげたいなとばかり思っています。

ブログは、ホントに気ままな状態でアップしますので、止めずに頑張ろうかと思っています。
2024年は、もう少しアップすることが出来れば良いかなと思っています。


最後に・・・いつもお正月を迎える前にトリミングに行っていた時の蘭の写真を載せておきたいと思います。
2023年も終りです_f0033598_14552920.jpg



# by mydreams_andy | 2023-12-31 14:55 | 近況 | Comments(0)

蘭の服の活用法

蘭が居なくなって、間もなく半年になります。
まだまだ寂しくて、泣けてくることも…13年の歳月は、なんて重みがあるのかと…

代わりに次のコを迎えれば寂しさも半減するとも言いますが、我が家の家族構成や私の生活(フルタイムの仕事)、年齢等を考えるとそれは出来ないし、それよりも蘭と比較してしまうのは目に見えているし、何よりも蘭が一番なので無理な話です。


家族の中では、話をしても大丈夫になってきましたが、他人にその話を触られると、母はウルウル来てしまうのでまだまだ難しいです。


さて、そんな中、蘭の服が沢山あるのでどうしようか思案していました。
プードルはシングルコートなので(細かい毛が生えないので換毛期もない)、冬場は寒さに弱いので服を着せていました。


でも、オーダーメイドで名前入りなので、大事にしたいし…って思っていたところ、密林でぬいぐるみ兼枕のプードルのぬいぐるみを見つけ、取り寄せました。
顔バリ(顔をバリカンしてある)なのも、購入の決め手でした。


蘭は黒いスタンダードプードルだったのですけど、黒は無くて、白のみ。大きさも数種類ありましたが、一番大きな90cmのにしました。それならば、蘭の服がピッタリなのでは?と思ったのです。

今日の夕方、それは届きました。

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最初から洋服を着てるぬいぐるみでした。

早速、蘭の服を着せてみました。

蘭の服の活用法_f0033598_19392464.jpg


やっぱり、ちょうど良かったみたいです。

蘭がよく座っていたカウチに移動させました。

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隣の紫の服の中には、蘭の愛用の枕が入ってます。
いつもこんな感じに座ってました。

これからは、時々着せ替えをしようと思っています。

蘭、洋服着せたぬいぐるみに焼きもち焼かないでね。
# by mydreams_andy | 2023-10-01 19:50 | スタンプーの蘭 | Comments(0)