その5 いよいよ春日大社へ

元興寺で嫌な思いをしましたが、気分を切り替えて、春日大社へ向かうことにしました。体力の温存を考えて、車で行こうかな?とも思ったりもしましたが、いやいや、初めて伺うのだから、そんな省略なんてはバチが当たるかも?ちゃんと一の鳥居から、きちんと正面かお参りするべきだなと考え直して、歩き出しました。

興福寺を過ぎると間もなく、一の鳥居が見えました。
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いよいよ、境内へ入ります。
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ちなみに、この一の鳥居から二の鳥居まで、1.4キロあるそうです。
そして・・・だらだらとした登り坂。結構それが、足に応えます(^^;

と言う訳で、中略。
二の鳥居に到着です。
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伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)ここで、手と口を清めます。
ちょうど外人さんが、清め方を見たかったらしいのですが、日本人ってみんなささっと居なくなってしまったのですよね。で・・・不思議そうに見ていたので私が、清め始めたら、熱心に見ていました。
終わった後、頷いて合図したら、向こうも頷き返していました。
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伏鹿手水所脇の道。
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ご本殿に入りました。南門から入ります。

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# by mydreams_andy | 2017-02-14 21:15 | 2017奈良 | Comments(0)  

赤坂迎賓館 夜間特別公開に行って来ました!

赤坂にある、迎賓館の夜間特別公開に行って来ました。普段は昼間のみですが、2月13・14日は、夜間も公開されるのです。
14日の展示が終了後、国賓などを迎える「朝日の間」が2年間の修復に入るそうで、そのお部屋の絨毯も普段は一般人には踏ませないのですが、特別に上を歩いてきました。

夜間公開にあたって特設サイトから見学を申し込んだのですが、見事ハズレ。でも、当日混み具合によっては、許可証がなくても一般受付で入場できるかもしれませんとの落選メールに書いてあったので、それにかけてみることにしました。

で・・・結果は行って正解でした。中は勿論撮影禁止です。

西門から入って、荷物検査と赤外線チェック。
それが済んだら、券売機でチケット(1000円)を購入して入ります。

彩鸞の間、花鳥の間、羽衣の間、朝日の間、中央階段、大ホールが見学出来ます。

彩鸞の間は、白い壁と天井に金箔が施された石膏で装飾されていて眩いばかりです。部屋の左右には大きな鏡があって、そこに想像上の鳥である鸞の浮彫がある事から、この部屋の名前が付いたそうです。

花鳥の間は、壁は板張りで、ぐっと色彩が変わります。天井や壁には花や鳥の絵が描かれていて、30枚の七宝が飾られていました。

羽衣の間は、天井に謡曲の「羽衣」の景趣が描かれたもので、白い壁に金の装飾、真紅のカーテンとぐっとフランスっぽい感じでした。金の装飾は、楽器などのモチーフが多く、中二階にはオーケストラボックスがありました。ここで舞踏会が繰り広げられたのも肯けます。

最後に、朝日の間。天井に朝日を背にして香車走らせる女神が描かれています。壁には金華山織(西陣織の一種)が貼られていました。以前修復時に剥がしたものが廊下に展示されていて、これだけは、触っても良いとのことで触って来ました。床には、桜の模様の絨毯が敷き詰められていました。この部屋だけ、修復に入るので、絨毯もそのまま踏みしめることが出来ました。

撮影は出来ませんが、単眼鏡やオペラグラスなどで見ることは自由です。壁やカーテンドアノブなどには一切触れないようにと厳重に注意されますが、階段だけは手摺に掴まる事が出来ますので、少し気取って階段を降りてみたりも・・・(笑)

どの部屋も床は寄木細工の見事なものばかりです。床を見てるだけでも部屋ごとに違いますので、ため息です。

ともかく、日本の美をふんだんに取り入れつつ、見事なまでに西洋風に仕上がっています。夢のような空間でした。

中を見終わった後、前庭に出て自由に撮影。
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かなりの広角でないと入りきれません。
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# by mydreams_andy | 2017-02-14 00:25 | お出かけ | Comments(0)  

予告 2017雪まつりレポ

北の友パン、アウ君から雪まつりのレポが届いてます。

後日アップしますので、お楽しみに~♪
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# by mydreams_andy | 2017-02-12 21:17 | パンダのこと | Comments(0)  

その4 遅めのお昼と元興寺

さて、お昼は最初から計画的に遅めにと考えていました。
と言うのは、春日大社の万灯籠を見た後、大急ぎで興福寺まで戻って、豆まきを見たりするので、夕飯はそれが終わってからになるからです。
豆まきは18時半からの法会、鬼追いの儀式のあとに行われる予定なので、どう考えても20時近くになってしまいますのでね。

この後行く、春日大社も境内が大層広いので(直前に買った芸術新潮の特集によると、一の鳥居から二の鳥居迄1.4キロあると書いてあった)、単純計算しても3キロは歩くので、なるべく無駄な動きはしたくない私でした。

ということで、猿沢池の畔のお店で遅いお昼ご飯。
ご飯は茶飯です。
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あとから温かい素麺も出てきましたので。
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デザートのわらび餅(ピンボケだった)
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美味しく頂きました。


一旦ホテルへ戻って、景品を置きながら部屋へ。
フロントでは、興福寺さんの福豆をまた頂きました。「今、5等4個でした」と言ったら「カラもあるので良かったですね」とのこと。欲張ってはいけませんね(笑)

ホテルから元興寺までは350mくらいかな?
一直線なので楽でしたが。

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# by mydreams_andy | 2017-02-12 20:43 | 2017奈良 | Comments(2)  

その3 興福寺へ

お餅を食べ、お菓子の予約を済ませた私は、一路ホテルへ。チェックンを済ませて持ち歩く荷物を整理し、キャリーケースをホテルへ預けました。

まずは予定では、午後真っ先に興福寺へ伺い、その後、遅めのお昼を食べ、あとは様子を見ての行動と決めていました。

ホテルから興福寺までは120~130mくらいって感じですかねぇ。ホントに近いのです。

猿沢池の先の「52段」と呼ばれる階段を登れば、その先は興福寺なのです。
この五十二段には、意味があって、仏門に入る修行の段階が五十二段とされ、善哉童子が52人の知識人を訪ねて廻った故事に由来しているそうです。
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興福寺 国宝五重塔
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南円堂
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南円堂から見た、東金堂と五重塔
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再建中の中金堂
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2月3日は節分です。東金堂では、追儺会が開かれます。
つまり、豆まきですね。興福寺では、バラバラと豆のみを撒くのではなく、小袋に入った福豆が撒かれます。

で・・・この福豆なんですが、単なる豆ではないのです。
福引付きの豆なんです。
ということで、福引入りの福豆は、撒かれる以外に、婦人会の皆さんの協力の元、発売もされています。
(発売開始は午後1時から)小袋入りが200円。枡入りが1000円。
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お金を払うと、お母さんたちが「ご自分で好きなのをひいてね~!」って。そう、当たるも当らぬも、自分でひいたものですから。ひくと、その場ですぐに開けて、くじの結果を見てくれます。
特等と1等から5等まで。空くじもあるそうです。
特等は、奈良ホテルをはじめとした有名ホテル20数軒の宿泊券やらお食事券。1等は卓上IH調理器、布団乾燥機、カセットガスストーブ、ドライブレコーダー、デジカメ等。みんな群がるのも判るなぁ(笑)

私は4つ(家族3人と蘭の分)ひきましたが、全部5等でした。
ティッシュとエコバックを2個づつ。ティッシュも、ティッシュボックスに入れる大きさので、お寺の名前の入った包みで包まれてます。恐れ多くてお尻などは拭いてはいけません(笑)豆は自宅に帰ってから頂きましたが、しっかり炒ってあって、久しぶりに香ばしい美味しい豆でした。
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追儺会のある、この日は、東金堂は、無料拝観の日でした。なんだかちょっとお得な気分(笑)

今、興福寺は、国宝館が耐震工事のため休館中です。ですので、阿修羅とかは見られませんでしたが、
銅造仏頭が久しぶりに元の東金堂にお帰りになられています

私はオペラグラスを持って行ったので、少し離れている仏頭をよ~く拝見してまいりました。
東金堂では、夕方から行われる法会と、追儺会の準備が着々と行われていました。

興福寺では、ご朱印も沢山頂いてきました。

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# by mydreams_andy | 2017-02-12 19:55 | 2017奈良 | Comments(0)  

その2 ホテルまでの道中・・・

京都で近鉄線に乗り換えて、近鉄奈良駅へ。到着したのは12時ちょっと前でした。

2つ前で書いた、椿の生菓子を帰る日に購入するために、ホテルへ向かいながらお店を確かめつつ向かうことにしました。

予め場所が判っていれば、探す手間が省けますのでね。

で・・・結局どちらのお店にも寄って、5日の朝、開店間もなくに欲しい旨を伝えたところ、包んだりする手間がかかるので、予約をした方がいいですよと勧められたので、生菓子以外にも幾つか一緒に予約を済ませておきました。

なんだか、これで、随分気が楽になった感じでしたね(笑)


駅から、最初に萬々堂満通則さんに寄って、その後鶴屋徳満さんへと向かったのですが、その途中でどうしても寄りたいお店がありました。

それは・・・

高速餅搗きで有名な中谷堂さん

ユーチューブなどでアップされていますので、興味のある方は是非検索して動画を見てください。
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# by mydreams_andy | 2017-02-08 20:53 | 2017奈良 | Comments(0)  

その1 奈良へ向けて出発!

2月3日から5日まで、奈良に行って来ました。

目的は節分の夜に、春日大社の全ての灯籠が灯される、万灯籠を見に行ったのです。さらに欲張りな私は、興福寺の豆まきを見て福豆を頂いてきました。
観光は、興福寺と東大寺を隅々まで、春日大社はメインの本殿のみですが、見て来ました。勿論、回りながら、ご朱印も頂いてきました。


さて、出発の日。電車の旅の楽しみは、なんと言っても、駅弁。東京駅には、全国各地の有名な駅弁ばかりを売っているお店があるのですが、朝早くから沢山の人でごった返していました。私もそうですが、どれにしようかなぁ?とワクワクしながらお店の中をウロウロ。

で・・・数ある誘惑のうち、やっぱり前から食べたかった、お弁当にしました。

ホームに電車が入り、さっそく乗り込むと・・・隣の人が来る前に・・・
いやぁ、どんな人が隣に来るか判らないので(大きい人が来て狭くなるかもしれないし、整髪料とかの臭いがきつい人が来るかもしれないし。。。←不安は的中)、とっとと写真撮って、早々に食べ始めました。
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「牛肉どまん中」と「海鮮どまん中」のハーフ&ハーフのお弁当です。
早速開けてみると、こんな感じ。(一応2人で食べてもいいように箸が二膳付いてます)
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# by mydreams_andy | 2017-02-07 20:58 | 2017奈良 | Comments(2)  

「糊こぼし」と「開山良弁椿」 食べ比べ

2月3日から5日まで、奈良に行って来ました。

目的は節分の夜に、春日大社の全ての灯篭が灯される、万灯篭を見に行ったのです。さらに欲張りな私は、興福寺の豆まきを見て福豆を頂いてきました。
観光は、興福寺と東大寺を隅々まで、春日大社はメインの本殿のみですが、見て来ました。勿論、回りながら、ご朱印も頂いてきました。

そして、古都奈良には美味しいものや、銘品が沢山あります。滞在時間が短いうえ、一人旅ですので荷物には限度がある為、期間限定のものと、老舗の逸品だけ購入して来ました。

このタイトルの「糊こぼし」と「開山良弁椿」は、ともに生菓子です。日持ちがしない為、帰って来る日の朝に受け取るように、到着早々予約をしておいたものです。
どちらも、1月の終わりくらいから、東大寺の修二会(「しゅにえ)が終わるまでのお菓子です。


よく「お水取り」って聞きますけど、それは、修二会と言う行の中で行われる儀式の一つが、正しいのです。
修二会についての説明は、東大寺のこの説明をご覧くださいね(下線部をクリックすると別ウィンドウが開きます)。


今回食べ比べた生菓子は、この修二会に因んだものなのです。

東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」は、毎年3月1日~14日まで本行が行われ、別火(下線部をクリックすると用語説明のページへ)の練行衆が2月23日の「花ごしらえ」の日に作った造花の椿(二月堂下にある開山堂の椿を模したもの)が二月堂本尊十一面観音に捧げて祭壇に飾られます。

ま~簡単に言いますと、この行に参加するお坊さんたちが、(自ら手作りの)造花を本尊に捧げて飾るものが、椿なのです。
で・・・この椿もそこいらの普通のものではなく・・・


行の行われる二月堂下にある開山堂の椿は、赤い花に白い斑点が入り、練行衆が造花を作るときに糊をこぼしたようだと「糊こぼし」、また開山の良弁僧正(ろうべんそうじょう、りょうべんとも言う)に因んで「良弁椿(ろうべんつばき)」と呼ばれ、「奈良三銘椿」の一つに数えられています。

上記のような謂れのある、凄い椿なのです。因みに、開山堂は普段は一般公開されていませんので、良弁椿も近くでは見られません。
開山(東大寺を開いた)良弁僧正については、東大寺巡りをしたときに、また触れますね。


さて・・・前置きがかなり長くなりましたが、この椿がモチーフとなった和菓子として有名なのです。

今回私が購入してきたのは、萬々堂通則の「糊こぼし」と、鶴屋徳満の「開山良弁椿」です。
どちらも、特徴は、造花と同じ赤と白の花びらです(別火の説明のところに写真あり)。中は黄味餡です。
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# by mydreams_andy | 2017-02-06 22:29 | Food & Drink | Comments(2)  

食べること、味を楽しむこと、味を覚えること

以前から、書こうと思っていたのだけれど、なかなか自分の中で思うことが纏まらず(要はどう書き始めてどう繋げるかを考えていた)、温めていた事があります。

まぁ~大したことじゃないんですけど、私の中の拘りと言うか、なんて言うか~。かといって黙っているのもなんだし、まぁ、判る人には判って貰えるかな~?ってことで書くことにしました。以下、とても長いです。どうかご容赦くださいませ。



私は、自他共に認める『食いしん坊』です。美味しいものには目がありません。まぁ、美味しいものに対しては、大体の人がそうではあると思いますが・・・。美味しいものならば、超高額なものはさておき、そこそこのもので、自分が興味を持ったものならば、行ける範囲ならば食べに行ったり、遠くならば取り寄せたりして、『食べることを楽しんで』います。

私は、有り難いことに母がマメでして、食に関しては出来合いのものを買って来て食べるのではなく、素朴だけれど手作りのものを食べて育ちました。インスタントのものは殆ど食卓には出ませんでした。かといって、例えば出汁も一番出汁、二番出汁って風に昆布や煮干しからと言う本格的なものではありませんでしたけどね(笑)
おやつもスナック菓子を買って食べると言うのは、大人になってからのことでして、子供の頃は買い食いをしないで済む環境でした。

そのお陰で?味覚はしっかりと育ったかと思います。出来合いのものやインスタントや冷凍食品だけでは、培うことが出来なかったかも?と思う昨今です。
あ、出来合いのもの、インスタントや冷凍食品はここ最近は物凄い進歩をしていますので、否定をする気はさらさらありません。今は、唸るほど美味しいものがどんどん出ていますのでね。


さて、食べると言うことですが、当然ながら生きていくためには必要なことです。が・・・この「食べる」と言う行為は、実に色んな種類があって、その幾つかについて、私は私なりの拘りがあって(と言うか出来上がった)、そこんところを今回、書いてみようと思ったのです。

空腹を満たす為に食べる時は、あんまり考えないでパクパク食べることが殆どです。
『漠然と食べる』とでも表現出来るかな?と・・・。
この『漠然と食べる』ことが私も殆どですが、それでも回数を積み重ねるうちに人間は『味を覚える』ものです。ま、中には覚えられない無頓着な人も居ますけどね(笑)

そして、この『味を覚える』と言うことですが、これは素材そのものの味を覚えるのは勿論のことですが、私の場合、和洋を問わず銘菓に、いや、銘菓だけじゃなくごく普通のお菓子にも対しても、食べながらその味を覚えていくと言うことが同時進行していくものでした。いえね、私が特別なわけではありませんので、「自分もそうだよ~同じだよ~」って人は最後まで読んで頂いてからコメントにでも書いて頂ければ嬉しいですけどね。

長年に亘って、とあるお店のとあるお菓子を食べていたとします。ところが、たまたま違うお店の同じお菓子がそれと入れ替わった時に「ん?いつものと味が違う」と感じれば、それはもう「味を覚えている」ことになります。これは、お料理やお茶、コーヒー、お酒など味覚が携わる全てのものにも当てはまる事です。

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# by mydreams_andy | 2017-01-26 18:06 | Food & Drink | Comments(0)  

寒中

寒中お見舞い申し上げます。

寒いですね~!この土日、日本の各地では大雪に見舞われているようですね。
あんまり被害が出なければ良いのですが。(スキー場とか水源地には降って欲しいですけどね)
私の住んでいる東京(と言っても端っこ)でも、昨日はお昼頃、風花が舞いました。
パンちゃんの腕の白いのは、雪です。
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川面を写すと、なんとか雪が写せました。
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今年になって、もう2週間経ってしまいました。ブログもすっかりお休みしてましたが、ネタが無かった訳ではありません。


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# by mydreams_andy | 2017-01-15 14:30 | 近況 | Comments(0)