2008年 06月 05日
象形文字の謎
昼休みに、丸善へ本と雑誌を買いに行ったのですが、思わず吸い寄せられるように買った本が・・・
これです。
今は大英博物館にある、ロゼッタ・ストーンの解読に成功した学者ジャン=フランソワ・シャンポリオンの話です。
大英博物館のロゼッタ・ストーンは、今は壁際に立てかけてあるそうですが、私が行った1995年当時はこんな風に少し斜めにして、横にして展示してありました。
岩には文字が刻まれていて、上から順に、古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック(草書体)、ギリシア語だそうです。ギリシャ語はそのまま読めたそうなので、そこからの謎解きが始まったのです。
文字の部分
この解読がなされなかったら、単なる絵で終わってしまったんですよねぇ~
今、ローマ人の物語を読んでるのですが(やっと18巻め)、途中で、浮気しそうです(^^;
同時進行は無理っぽいかなぁ?1冊がしっかりした内容ならば、他は軽めのだったら並行して読んでも、疲れないで全然平気なんですけどねぇ。。
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銀座の特集の雑誌は、表紙の丼の器を見て、「絶対に伊勢廣に間違いない!」と思ったら、やっぱりそうでした(^^)v(ランチのレポはコチラ)
1000円代ランチの特集が組んであって、「あ!ここよく行った。まだしっかり残っているんだぁ」と思いつつ眺めています。内容的にはオススメですね。
そして・・・「B型。自分の説明書」これから眺めてニヤニヤします