2006年 01月 18日
電球1個分
毎朝、着膨れした人に揉まれて、汗をかいている人を沢山見かけます。(私もそのうちの一人です)
子供の頃、寒いと暖かくなるように「おしくらまんじゅう」をした覚えがありますが、その「大人バージョン」暖房付きが、通勤電車なのです。
外から見ると、゜人いきれ゜で車両の窓ガラスが白く曇っていることも!
そんな中、新聞で同じようなことに触れている記事を見つけました。
なんと、人一人が放出する熱は裸電球1個分はあるそうです。(なかには1個分じゃぁないでしょ!って人もいる感じです・笑)
道理で暑いはずです。
満員電車の中ではコートを脱ぐことも出来ず、汗をかき、降りたら外の冷気に晒され、風邪をひくというパターンは毎度のことです。
ホントに、なんとかならないかしら?と思っています。ウォーム・ビズを唄っているのならば、弱暖房車も導入して欲しいですね・・・